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基本情報技術者、
独学6ヶ月一発合格する完全ガイド。

ITエンジニアの「登竜門」と呼ばれる経済産業省認定の国家資格。試験概要・科目A/B・学習法・教材・合格体験談まで、これ1ページですべて分かります。

難易度 ★★★☆☆ 学習時間 200〜300時間 合格率 40%前後 年収UP +30〜80万
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WHAT IS FE
基本情報技術者(FE)って、どんな資格?

基本情報技術者(通称:FE、Fundamental Information Technology Engineer)は、IPA(情報処理推進機構)が運営する経済産業省認定の国家資格「情報処理技術者試験」のうち、レベル2に位置づけられる試験です。「ITエンジニアの登竜門」と呼ばれ、SIer・IT企業の新入社員研修で必須化されているケースも多い、業界標準の資格です。

「ITパスポート=IT知識を扱う側/基本情報=IT技術を作る側」と位置づけられ、本格的にエンジニアを目指す方の最初の関門。プログラミング・アルゴリズム・データベース・ネットワーク・セキュリティなど、IT技術の基礎を体系的に問われます。

主な出題分野

2023年から「通年CBT方式」に

かつては年2回(春・秋)の集合試験でしたが、2023年から通年実施のCBT方式に変わりました。「いつでも受験可能・即日合否判定」と社会人にとって極めて柔軟に。受験ハードルが大きく下がっています。

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EXAM OUTLINE
試験概要:科目A+科目Bの2科目構成

2023年4月の制度改訂により、「科目A(旧午前)」+「科目B(旧午後)」の2科目構成に。科目AはIT全般の知識、科目Bはアルゴリズム・プログラミング・情報セキュリティに特化した試験です。

試験データ(2026年版)

科目A:IT全般(60問・90分)

テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系の全分野から、四肢択一で出題。ITパスポートの上位版のような構成で、知識の幅広さが問われます。

科目B:アルゴリズム+情報セキュリティ(20問・100分)

新制度の目玉が「アルゴリズムとプログラミング(16問)+情報セキュリティ(4問)」擬似言語を使ったプログラミング問題が中心で、「コードを読んで動作を理解する力」が問われます。文系・未経験者が最も苦戦する科目です。

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5 MERITS
基本情報技術者を取る、5つの大きなメリット

① ITエンジニア転職の「登竜門」

未経験からエンジニア転職を目指す方の「最初の武器」「基本情報保有+ポートフォリオ」の組み合わせは、SIer・SES企業・自社開発企業すべてで好印象。年収300万→400万円クラスのオファーが現実的になります。

② 月3,000〜10,000円の資格手当

多くのIT企業で、基本情報取得者には月3,000〜10,000円の資格手当。年間36,000〜120,000円のプラス。大手SIer・公務員系IT職では特に評価が高く、新人研修での必須資格としています。

③ プログラミング基礎が体系的に身につく

科目Bの擬似言語は、Pythonなど実際のプログラミング言語と読み方が似ています。「条件分岐」「ループ」「配列操作」といった基礎をしっかり習得でき、「初めてのプログラミング学習」として最適。実務に直結します。

④ 応用情報・高度試験へのステップアップ

基本情報を起点に、「応用情報技術者 → 高度試験(データベース・ネットワーク・セキュリティ・ITストラテジスト等)」へとステップアップ。「ITエンジニアの王道キャリア」として、生涯にわたって学び続けるラインです。

⑤ 公務員・大手企業の昇進にも有利

公務員・大手企業のIT部門では、「基本情報必須」を昇進要件にしているケースが多数。「業務上必要だから取らされた」という社会人もいるほど、業界標準の資格として位置づけられています。

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STUDY ROADMAP
6ヶ月で合格する、24週間の学習プラン

社会人で平日1〜2時間・休日3〜4時間を勉強に充てられる方向けの、現実的な6ヶ月プランです。合計200〜300時間で合格レベル到達を目指します。

第1〜4週:基礎理論+ハードウェア(30時間)

最初の1ヶ月で「2進数・論理回路・CPU・メモリ・OS」の基礎を一気に固めます。「電卓のおすすめ機種」「ビットとバイト」「補数表現」など、IT技術の根っこを学習。

第5〜10週:データベース+ネットワーク(50時間)

「SQL・正規化・関係データベース」「TCP/IP・OSI参照モデル・ルーティング」を体系的に学習。SQLは実際にPCで書く練習を併用すると効果倍増。

第11〜16週:科目Bのアルゴリズム+プログラミング(最重要・80時間)

最大の山場「擬似言語のアルゴリズム問題」を集中学習。「変数」「配列」「ループ」「再帰」「ソート・探索」を実例で覚えます。「過去問道場」と書籍を併用し、毎日1問は擬似言語の問題を解く習慣を。

第17〜20週:情報セキュリティ+マネジメント(30時間)

科目Bのもう一方の柱「情報セキュリティ」と、科目Aの「PM・サービス管理」を学習。暗号・認証・脆弱性対策は実務でも重要な知識です。

第21〜24週:ストラテジ系+総合演習(50時間)

「経営戦略・法務」を仕上げつつ、過去問10回分を本試験形式で解き、「科目A・Bともに600点以上」を安定させます。科目Bが苦手な人は、最後の1ヶ月は科目B過半に時間配分。

05
COMPARE COURSES
教材を比較する(独学・通信・アプリ)

基本情報技術者は市販テキスト+過去問道場で十分合格可能ですが、「アルゴリズムが分からない」「プログラミング未経験」方は通信講座が安心です(PR)。

スタディング 基本情報技術者講座
36,800円
  • スマホ完結・動画講義
  • AI問題復習機能
  • 合格祝い金 5,000円
  • 過去問演習システム

「通勤時間にスマホで」方に。擬似言語の動画解説が分かりやすいと社会人に人気。

スタディングを比較する →
ユーキャン 基本情報技術者講座
49,000円
  • 添削指導付き(5回)
  • 標準学習期間:6ヶ月
  • テキスト+過去問題集
  • 初心者向けの定番ブランド

「アルゴリズム=挫折ポイント」を解消したい方に。添削指導と質問サポートで長期学習を伴走。

ユーキャンの詳細を比較する →
フォーサイト 基本情報技術者講座
37,800円
  • フルカラーテキスト
  • e-ラーニング対応
  • 標準学習期間:6ヶ月
  • 合格率の高さで定評

「動画+紙テキスト両方欲しい」方に。視覚的に分かりやすいフルカラー教材が定評。

フォーサイトを比較する →

市販テキスト派には、「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」(技術評論社/2,508円)「うかる!基本情報技術者 科目B」(日本経済新聞出版/1,980円)、加えて無料の「過去問道場」の組み合わせが定番です。

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REAL STORIES
合格者の声:3つのストーリー

Case 1:24歳・新卒SE 1年目(東京)

新卒でSIerに入社、研修終了後すぐに基本情報に挑戦。スタディングのスマホ学習+過去問道場で6ヶ月学習、一発合格。「擬似言語のアルゴリズムは最初『暗号にしか見えない』状態だったが、毎日1問解いていたら自然と読めるようになった。2年目の評価面談で月5,000円手当が追加に」。

Case 2:29歳・元事務職→エンジニア転職(神奈川)

事務職からエンジニア転職を目指してITパスポート→基本情報の順で取得。ユーキャンの通信講座を8ヶ月かけて完走し合格。「アルゴリズムは挫折しかけたが、添削指導で『今あなたが躓いているのは○○』と具体的に教えてもらえたのが救いだった。合格後、未経験OKの自社開発企業に転職、年収280万→380万円に」。

Case 3:38歳・元工場勤務→公務員(埼玉)

公務員試験合格後、配属希望のIT部門に入るために基本情報を取得。独学9ヶ月・キタミ式+過去問道場で2回目に合格。「働きながらの学習は本当にきつい。『年齢的に厳しい』と何度も諦めかけたが、最後は擬似言語が読めるようになった瞬間が分水嶺だった。配属希望が叶い、IT部門でDX推進担当に」。

07
CAREER PATH
取得後のキャリア・年収アップ事例

基本情報技術者は、「ITエンジニアキャリアの最初の到達点」。新卒・中途・転職市場で確実に評価される、業界標準の資格です。

業界別・年収アップ目安

業界・職種 想定年収 資格手当
SIer・SES企業(新卒〜2年目) 350〜450万円 月5,000〜10,000円
自社開発企業(Webエンジニア) 400〜550万円 月3,000〜8,000円
公務員・自治体(IT職) 420〜580万円 月5,000〜10,000円
大手メーカー(社内IT部門) 450〜600万円 月5,000〜15,000円

王道ルート:ITパスポート → 基本情報 → 応用情報 → 高度試験

基本情報を起点に、「応用情報技術者 → 高度試験(DB・NW・SC・ITストラテジスト等)」へ。「ITエンジニアの王道キャリア」として、生涯にわたって資格レベルを上げ続けるのが業界の標準パスです。

08
Q & A
よくある質問・読者からの声
プログラミング未経験でも合格できますか?

合格できますが、科目Bの擬似言語で大きな壁になります。「キタミ式」+「うかる!科目B」+過去問道場の3点セットで毎日コツコツ取り組めば、6〜9ヶ月で合格圏。プログラミング学習サイト(Progate・ドットインストール)を併用するとさらに理解が深まります。

ITパスポートを取らずに基本情報から始めても良いですか?

「IT基礎知識があるなら直接基本情報からOK」。逆に、「ITパスポート未取得+プログラミング未経験」の場合は、まずITパスポートで基礎を固める方が遠回りに見えて近道です。

合格率40%は本当に難しい?

数字は厳しいですが、「擬似言語の対策+過去問3周以上」でほぼ合格圏。落ちる人の大半は「アルゴリズムを後回しにする」パターン。科目Bは最後の1ヶ月集中で対策すれば、十分対応可能です。

科目Aと科目Bは同時受験ですか?

CBT方式では「同日に科目A→科目B連続受験」が標準。科目A 90分+科目B 100分=3時間以上の長丁場のため、体力的な準備も必要です。前日は寝不足を避けましょう。

過去問はどこで手に入りますか?

IPA公式サイトで過去問・解答が無料公開。さらに「過去問道場」(無料Webサイト)は分野別練習+解説付きで、基本情報受験生の必須ツール。新制度(2023年〜)の科目Bにも対応済みです。

合格証書はいつ届きますか?

CBT試験のため受験当日に画面で合否確認可能。正式な合格証書は翌月中旬に経済産業大臣名で郵送されます。デザインも立派で、額に入れて飾るエンジニアも多いです。

基本情報を取ると、すぐに転職できますか?

単体だと未経験エンジニア求人で「歓迎条件」レベル。「基本情報+簡単なポートフォリオ(GitHubのリポジトリ等)」の組み合わせで、「未経験OKの自社開発企業」へのチャレンジが現実的になります。

基本情報の難易度は応用情報の何倍ですか?

学習時間目安は「基本情報=200〜300時間/応用情報=400〜500時間」。1.5〜2倍程度。応用情報は記述式試験のため、暗記より「分かったことを文章で説明する力」が重要になります。

基本情報の有効期限はありますか?

国家資格のため有効期限なし・更新不要。一度取得すれば一生使えます。ただし、IT業界の技術は日進月歩のため、合格後も継続的に新しい技術をキャッチアップすることが重要です。

09
DEEP DIVE
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